営業としてお家づくりサポートを行いながら、広報の一部業務も兼任しています。

営業では、来店時のご相談や資金計画の作成、性能面のご説明、契約後の打ち合わせまで、お客様の家づくりをトータルでサポートしています。入社間もないながらも、担当を持ち、ご提案や打ち合わせを任せていただいています。

また広報では、前職の経験を活かしつつ、ホームページの施工事例更新やInstagramの投稿、リール動画の企画など、さまざまなメディアを通じて会社の魅力発信を行っています。広報メインの近藤さんをサポートしながら、「外に伝える」役割にも力を注いでいます。

以前は、建築会社で現場監督として4年間勤務し、その後はウェブ制作などの自営業を2年間経験しました。将来的には、再び自分の事業に挑戦したいという想いもあり、その経験やスキルをさらに磨ける環境を探して転職活動をしていました。

転職サイト（Indeed）でホームランディックの求人情報を見つけ、ホームページやYouTubeなどもチェック。最初は「ちょっと気になる会社」くらいの感覚でしたが、社長との面談でその印象は大きく変わりました。

明確なビジョンと、社員の挑戦を受け入れてくれる懐の深さに触れ、「この人のもとで働いてみたい」と強く感じたのを覚えています。他社の選考は受けず、この1社に絞って入社を決めました。今では社内研修にも積極的に参加し、経営やマネジメントへの理解を深めながら、自分の目標にも着実に近づいていると実感しています。

お客様と会話している時間が、一番楽しくて好きな瞬間です。価値観や考え方が通じ合ったとき、「この人と一緒に、より良い家をつくりたい」と心から思えます。ときにはこちらの提案に「いいですね」と前向きに応えてくださり、まさに“想いを共有して進めている”と感じられる場面もあります。

とくに印象に残っているのは、入社して間もない頃、急遽お打ち合わせをさせていただいた
お客様が、そのまま契約まで進んだことです。初めて本格的に担当させてもらった方でしたが、営業という仕事の本質を学ばせてもらいました。それまで営業職には「数字重視」というイメージを持っていましたが、実際のホームランディックは、お客様に寄り添いながら信頼を築く“人ありき”の営業スタイル。自分の中の印象が大きく変わったきっかけでもあります。

今はまだ経験も浅く、日々勉強の連続ですが、自分の目標に向かってスキルアップしていく実感があります。営業として、挑戦を重ねながら着実に成長している今がとても充実しています。

ホームランディックの一番の魅力は、社長の人柄そのものです。自分の「やってみたい」という気持ちを真っ直ぐ受け止め、ただの“社員と経営者”ではなく、一人ひとりの可能性に本気で向き合ってくれます。

また、社内外で行われる研修や勉強会も非常に充実しています。全社員で取り組む「組織づくり研修」では、経営視点を学びながら、「自分が経営者だったら」という意識で物事をとらえる力を養います。言われたことをこなすのではなく、“自走できるチーム”として動けるようになります。
そのほかにも、省エネ設計を目指したパッシブデザインの研修など、外部の専門家による本格的な学びの場も多く設けられています。成長したいという意志があれば、それに応えてくれる制度と環境が整っている。自分のキャリアの可能性を広げたい人にとって、これ以上ない場所だと思います。

ホームランディックは、穏やかで人あたりの良いスタッフが多く、年齢や社歴に関係なくフラットな関係が築かれていて、変に気を使うことなく自然体でいられる雰囲気です。社内には20代が多く在籍しており、真面目な話からくだらない話まで、日常的に和気あいあいとしたやり取りが広がっています。

とくに仲の良い山本さんや島田さんとの日常の掛け合いも、仕事のモチベーションのひとつ。個人を尊重しつつも、同じ目標に向かって進む“仲間”の存在が、自分の支えになっています。

将来的には、自分で新しい事業を立ち上げることも視野に入れていますが、まずは営業としてしっかりと成果を出し、信頼を積み重ねていくことが目標です。そのうえで、チーム全体をリードできるようなポジションを担えるようになりたいと考えています。

昔から人前に立つことが好きで、誰かに頼られる場面にやりがいを感じてきました。だからこそ、言われたことをこなすだけでなく、自ら考えて動ける人間でありたい。社長の考えに共感して入社したからには、その想いに応えられるよう、日々の行動と成果でしっかりと示していきたいと思っています。