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私たちが目指す家づくりに共感し、
ともに挑戦してくれる仲間を求めています。
2021年11月入社(中途入社)
現場監督 29歳 妻・子どもの3人家族
現場監督として、新築・リフォーム・外構工事の施工管理を担当しています。現場に出る日は、進捗確認や現地打ち合わせ、工事日程の調整などを行い、社内では見積もり依頼や発注、図面確認、工事手配などの作業もします。
お客様と直接関わる機会は多くありませんが、現地で構造や工事内容について説明する場面もあります。 裏方の仕事ではありますが、家づくりの品質を支える重要な役割です。
転職と家づくりを考えていたタイミングで、YouTubeのおすすめにホームランディックのルームツアー動画が表示されたのがきっかけでした。「この家、いいな」と思って調べてみると、自宅の近くの工務店だとわかり、自然と興味が湧いてきました。
その後、求人動画も見つけて、週休2日やボーナス年4回といった働きやすそうな条件にも惹かれました。ただ、現場監督の経験はなかったので正直不安もありましたが、代表が「未経験でも大丈夫」と言ってくださったことが大きな後押しになり、「ここでチャレンジしてみよう」と決断しました。
お客様にとって“一生に一度の家づくり”に関われることが、何よりのやりがいです。
とくに印象的だったのは、入社から2年が経ち、仕事にも慣れてきた頃。新しい仕様を取り入れた建物の担当を任された際、丁寧にサポートを行い、無事に完成することができました。
引き渡しの際に「藤本さんでよかった」と言っていただけたとき、「現場監督のがんばりって、お客様にもちゃんと届いてるんだ」と実感できました。目立つ仕事ではないけれど、だからこそ、喜んでもらえる瞬間は格別です。
図面通りに施工したにもかかわらず、「イメージと違う」とお客様から言われ、やり直しになったことがありました。お客様のために何をすべきか、費用や工程への影響も含め、どうすればいいのか、とても悩みました。
建築図面は専門的で、お客様が正確にイメージするのが難しいことも多い。だからこそ、「そうではなかった」と言われたときは突っぱねるのではなく、「どんなイメージでしたか?」ともう一度丁寧に聞き直し、できることを一緒に考えるようにしています。
現場監督として、やり直すのは正直つらいですが、それでもお客様が納得して喜んでくれるなら、それが自分の仕事だと思っています。引き渡して終わりではなく、お住まいになられてからもメンテナンスやご要望があればリフォーム工事も対応しています。家づくりは“その先の暮らし”まで見届ける仕事だと、日々実感しています。
ホームランディックは、設計だけにとどまらず、施工管理や現場業務まで一貫して学べる会社です。営業・設計・コーディネーターと職種も幅広く、各分野の専門スタッフから多くのことを吸収できます。
教育体制や研修も充実しており、「成長したい」という気持ちがある人には、しっかり応えてくれる環境です。僕が入社した時は、代表が直接現場監督の仕事を教えてくれました。一級建築士であり、現場経験も豊富な代表の存在はとても心強かったです。こうした“人に育ててもらえる会社”で働けることが、今の自信にもつながっています。
ホームランディックのスタッフは、20代から40代まで幅広く在籍していますが、年齢のギャップを感じさせないフラットな関係が築かれています。
皆が高い向上心を持ち、チームで団結してお客様のために力を尽くす姿勢がとても印象的です。落ち込んだときでも、誰かが声をかけてくれたり、自然と支え合える関係性があります。
また、家庭を持つ社員も多く、仕事終わりに遊ぶ機会は多くありませんが、その分お互いの立場や生活を尊重しながら、プロとして協力し合うチームワークがあります。
会社のイベントでは、スタッフの家族も一緒に参加できる機会があり、同じライフステージの仲間とつながれる場があることも安心材料のひとつです。 プライベートも大切にしながら、仕事に真剣に向き合える良い職場です。
住宅業界は、日々トレンドも技術も変化しています。現場監督として、最新の性能や仕様を理解し、業者さんと連携してしっかり形にしていくことが、自分の使命だと思っています。
将来的には「ホームランディックの現場監督といえば藤本さんだよね」と言ってもらえるような存在になりたいです。お客様の引き渡し後も、安心して相談してもらえるような信頼関係を築きたいと考えています。
現状に満足せず、常にアップデートし続ける姿勢で、自分自身も、そして会社全体も一緒に成長していけるように取り組んでいきます。
私たちが目指す家づくりに共感し、
ともに挑戦してくれる仲間を求めています。